毎年新春恒例の「新春桑名オフ」がいつもの、なかむらさんのガレージで開かれました。なかむらさんところは、お宅の前に広い駐車場があり、お借りできますので、普通ではありえないくらい多数の車が集まれます。
２CV、Xantia、Xm、Picasso、C4にアルファ155、ムルティプラなんかもきてました。隣の2CVの方が私のXmを見てとっても綺麗で素敵だとほめてくれまして、いい気分です。
このオフは、普段、私が出席するオフの中では異例のごとく、車を見たりは滅多にしません。おめあては、車談義をしながらの比内地鶏です。下の写真はなんとも贅沢な比内地鶏の焼き鳥。塩だけなんですが、めっちゃくちゃうまいんですよ、これが。比内地鶏は歯ごたえがしっかりしていて、硬めなんですが、肉質が密で、しっかりと濃い味がします。ぶにゅぶにゅしたところが一切ない。このあと、比内地鶏がたっぷり入ったきりたんぽ鍋。
そしてこの日は、10E12さんの最終型メルセデス・ベンツ190Eに乗せてもらいました。運転席に座らせてもらってエンジンかけただけなんですけどね。でもW202のCを彷彿とさせられます。Cに色濃く190Eの思想が受け継がれているなぁーと感じました。シートやメーターパネル周り、ステアリングは同じだし。
