あばん・ぎゃるど  
  シトロエン日記  
  2013.7.20 クレトム 遮光スプリング・シェードを着けてみた  


この夏場、炎天下の屋外駐車場に車を停めておくと、車内が高温になって、ステアリングも熱くてしばらくもてないくらいになります。
そこで、サンシェードの登場となるのですが、写真のような普通の折りたたみ式の銀サンシェードには腹が立つことばかり。そこで、メルセデス・ベンツCクラスでしっくりきていたクレトムのエクセレント・シェードの廉価版、遮光スプリングシェードをシトロエンXmに購入してみました。
まず今まで使っていた普通のサンシェード。Mサイズです。上下左右共に小さいです。
しかも、ここに書いたように腹が立つことだらけです
そこで、メルセデス・ベンツCクラス(W203)に装着していた、cretom [クレトム] エクセレントシェードM ダークグリーン 1360×700mm [品番] SA-88 を装着してみたところ、上下方向はまぁまぁなのですが、横方向がやっぱり短い。
そこで、もう少しサイズが違うものを探していたところ、クレトム社製で、もっと廉価版で、しかもサイズが一回り大きいものを発見しました。
クレトム遮光スプリングシェードM 1400×780mm [品番]SA-105
Amazonで1,180円でした。
エクセレント・シェードとの違いは、色がシルバーになるのと、シェードのケースがハードケースではなく、袋状のものだということです。
エクセレントシェードの半額くらいの価格で、しかもグリーンじゃなく銀なので、おしゃれ度は落ちますが、遮光率99%っていうのもいいですし、袋がハンドルカバーになるっていうのもいいです。さらに、ハードケースだとどうしても分厚くなって車内の収納に困るのですが、これだと薄くて、ドアポケットに突っ込んでおけそうです。

こういう風に使わないときは、小さくたためるのがいいですね。
ただし、たたみ方は、少し慣れが必要ですが、すぐに習得できます。
広げてみると、かなりでかいのです。

それでも若干、左右方向に隙間ができますが、かなりいい感じです。
ステアリングカバーもぴったりです。
左右の隙間はこれくらいです。
下側もガラスの隅まで、ぴっちりと覆えます。
ただ、上側の真ん中は、このように、ルーム・ミラーの根元に引っ掛けて、マジックテープで留めるのですが、Xmのミラー位置が下過ぎるのか、ちょっと上が開いてしまいます。

外から見ると、こんな感じです。結構、ぴっちりと覆えています。

これで暑い夏も乗り切れそうです。


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