デスビ磨き・・・断念


destri1.jpg (7344 バイト)デスビ(デストリビュータ?)の中の接点を磨くと、エンジンの吹けが良くなるという話しなので、篠原さんと私が松下さんの指導で、磨くことにしました。といっても、実はお恥ずかしい話、デスビが何をするもの良く分かってません、未だに。(^^ゞ
 多分、各気筒を点火するタイミングを取っているものなのかなぁと思っているんですが、違うんでしょうか ^^;

デスビは、赤のコードが刺さっている円形のケースの中にあります。本当はカバーがついていて、この写真はカバーを外した時のものです。カバー外すのはネジも何もなく手で外すのですが、これがちょっとなかなか美味く外れません。ケースを外した後は、赤いコードを外します。どれをどこに挿すか覚えておかないと、間違えるとエンジンがかからないか、うまく回ってくれないので、注意です。もっともエンジン側とデスビ側に書いてあるんですが、一部見えにくい所があります。

私のXM (6674 バイト)次に、デスビを取り出すために、ネジを外すのですが・・・

私のXMはすぐ横に見えている黒いATFクーラーホースが邪魔をして、ネジを外せません。これを触ると、ATFクーラーホースを対策品にしていない私のXMはホースが外れて、えらいことになりそうなので、ここで断念しました。マツダのメカから、ここは触ると良くないといわれていましたので。

 


篠原さんの (8103 バイト)こちらは篠原さんのもの。ATFクーラーホースが対策品のメッシュになっています。取り回しも違うので、彼のはネジが外れました。

結果は・・・

組み上げる時、コードの挿し間違いがあり、エンジンはかかるけどうまく回らなくなりましたが、間違いを直し試走すると、若干ふけが良くなった感じだそうです。

 

 


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