シトロエンXmのアイドリングが高い
  あばん・ぎゃるど  
  シトロエン日記  
  2012.2.26 アイドリングが高いのはスロットルポジションセンサーが外れていた  

エンジンぶるぶる現象が出始めていたころと時を同じくして、アイドリングが高いっていう現象が出ていました。エンジンぶるぶるの影響で、何か、たとえばO2センサーなんかがおかしくなってしまっているのではないかと疑っていました。
この写真のように、アイドリング時に、800rpmくらいあるんです。始動直後だと、1000rpmくらいになっていました。
エンジンぶるぶるしているときから、この状態がずっと続いていました。この状態のときは、エンジン・ブレーキが全然効かなくて、フットブレーキを多用していました。またこのせいか、燃費が0.5くらい悪くなっている感じでした。
あばん・ぎゃるどスクエアで相談したら、いろいろ原因が考えられるって言うことで、そのひとつが、スロットルポジションセンサーをチェックしてみたら、っていうのでした。
で、スロポセンサーってどこだっけ?白かったような気がするんだけど、なんて思ってて、一度、見てみようとボンネットを開けてみると・・・、え?うそ・・・
この写真のように・・・抜けてるコネクタがあるじゃないですか、完全に!
うわー、これだ!って。まいったな。なんで外れたんだろう?
きっと、エンジンぶるぶるのとき、そこらへんのコネクタに接点復活剤とかかけてるときに、はめ忘れたんだろうな・・・。まったく記憶にないけど。
で、スロポセンサーを接続したら、ばっちりアイドリングは500rpmくらいに下がりました。

2012年のシトロエン日記 [ Home ] [ Up ]