シトロエンXmのプラグコードを永井電子のウルトラに交換した
  あばん・ぎゃるど  
  シトロエン日記  
  2012.1.14 プラグ・コードを永井電子のウルトラに交換した  

年末から続いていたエンジン・ブルブル現象が、デスビを交換したら直ったのですが、年始の桑名オフでじーじさんに見てもらったところ、どうも2番に火が飛んでないプラグコードが原因のひとつと考えられるという判断をもらっていたので、プラグコードを注文してありました。
それが納品されたので、早速交換してみることにしました。
注文したのは、永井電子のULTRAというブランドです。じーじさんもkeigoさんも、teraさんもお勧めのブランドで、大変耐久性が高いようです。
「永井電子 ウルトラ シリコーン・パワー・プラグ・コード」
注文するには、永井電子のホームページからでもいいのですが、定価32,025円するものが、楽天やヤフオクからだとかなり割安で購入できます。
「永井電子 ULTAR ID3746」として検索するといろいろでてきます。
楽天だと、ニューフロンティアさんで、19,215円(税込み)+735円(送料)=19,950円で購入できます
ただし、銀行振り込みか代引きだけになります。
ヤフオクだと、ミラクルさんで、20,600円(消費税なし)+630円(送料)=21,230円
ヤフーショッピングだと、19,535円(税込み)+800円(送料)=20,335円〜あります
私がオーダーしたのは、年末で連絡がつかず、急いでいたので、カードが仕えるお店にしました。カード手数料分割高になっているようですが、これだといちいち振り込んだ確認をするリードタイムが稼げるからです。それくらいあのときは焦っていました。なにしろ、どうしても大阪に行きたくて、プラグ・コードが原因に違いないと思っていたからです。
私が購入したのは、ヤフーショッピングのニューフロンティアさんから買いました。同じショップですが、楽天と違いカードが使える分、若干高いです。
19,950(税込み)+735(送料)=20,685円
で購入しました。

セットの内容は、充実していて、プラグコードの他、プラグコードを留めるクリップや、プラグコード番号札などがついています。

元々ついていたコードと比較してみます。ウルトラの方が少し長いですね。
先に長さをあわせておいて、どれが何番のコードなのか、番号札をつけておきます。
もし、どれがどれかわからなくなっても、長さでわかります。
一番短いのから順に、
1番、2番、3番、4番、5番、6番です。

デスビ側の端子です。
シリコーンゴム製なので、ものすごくしなやかです。一度挿し込むとデスビに吸い付いて離れない感じです。

こちらは、プラグ側。
純正のものとは違い、プラグ穴にかぶせるのではなく、挿入するようになっていて、これなら、しっかりと入るなっていう気がします。かぶせるタイプだと、手が入りにくい後ろ側バンク(4-6番)では、力が入り辛くきちんと挿し込めないんです。それがこれだと非常にいい感じですね。気に入りました。


一本一本交換していきます。
赤いコードがとっても鮮やかでカッコイイですね。



付属のコードを留める黒いクリップは今回使わずに、エンジン・カバーについている溝に沿ってはめ込みました。
ウルトラ・プラグ・コードは、純正のコードよりも太いんですが、シリコーン・ゴムがしなやかなので、プチッとした心地よい感触で、カバーの溝に嵌め込めます。

これでエンジンをかけて、試乗してみました。
これといって、違いを感じることはできなかったんですが、気持ちの面では、プラグも変えたし、デスビもむさんのオーバーホールしたものですが、それに変えたし、これでプラグコードも変えたし、すっきりです。

2012年のシトロエン日記 [ Home ] [ Up ]