XMのリモコンキーを6月に再半田したのですが、先月くらいから、時々また症状が出てきました。そして、9月に入りいきなり、めったに正常に動かなくなったのです!
そこで、やむなく再度、再半田に挑戦しました。今回は前回のように部品を一度外さず、半田の再融解と追加にとどめましたが、現在のところ、現象は出ていません。今度こそ完治と思いたい ^^;
直した部分は、例の青い部品(セラミック発振子?)です。良く見るとほんの少し片足が浮いてます。そこで、足(リード)を突っ込み、じっくりと溶かし、URUさんに以前教えていただいた通りじっくりと半田を流し込みました。これで直りました。
ついでに、まれにLEDがつきっぱなしになって、消えないという現象の対策のために、これまたURUさんからの情報を参考に、ボタンの上のフィルム(へへマークのやつ)を一度はがし、またひっつけました。URUさんは、これで完治したそうです。
やばい!地面を見る限り漏れが止まっていると思っていたのだが、先日雨の日に会社の駐車場にクルマを停めて歩き出し、ふと地面を見ると、油が七色に・・・。やっぱ漏れてるよー。
で、今日、会社から家に帰ってエンジンをかけたままATF量を確認すると、下限切ってる!!
油断してた!CMLの藤原さん、笑うだろーなあ。
明日入院なんで、入れてもらおう!
納車時以来の悩みの種、常時サスロックを直してもらうために、今日、購入店に入院しました。松下さんや橋本さんらからの情報を3ページに渡って整理したドキュメントを渡しました。もちろん、20分かけて説明し、理解してもらいました。今回担当のメカの人は、なかなか誠実そうな方で、少しは期待できそうです。
XMが入院なんでしばらくはXantiaネタでいきましょうか。
Xantiaのファンスイッチ不良はやっぱり直ってません。困ったものですが、もう夏も終わりなのでがまんします。
もうひとつ。CMLで何人かの方が報告している現象が私のにも出ました。それは、ウインカーのリレーがカチカチ勝手にいう現象です。
ウインカーを操作してもいないのに、カチカチカチっと素早い断続音がします。通常のウインカーのカチカチ音よりも間隔がずっと短い音です。メーターナセル内の表示を見る限り、ウインカーは点灯してません。この現象は、どうもウインカーを操作した後で出やすいようです。うまく、戻りきってないのかもしれません。頻発はしてないので、様子見です。
あのショップでは無理かもしれない。プジョー605用のECUに換えてみたなどと、たわけたことを言っている。605にハイドラECUがあるのか!!それ、エンジンECUだろーがーっ!!
我がXMはエレクトロバルブ単体で常時12Vの電圧がかかっているらしい。CMLでの最近の話題によると、チョッピングと言って直流じゃなく波形を描いているようにかかっているらしい。それが12Vだそうだが、ショップがどうやって計ったかわからないので、それが正常かどうかもわからない。
早く本来のXMの乗り味を堪能してみたい・・・。
2ndヘソオフが27日にあるのに、XMでは行けそうにない。Xantiaで行こうと思ってます。
2ヶ月ぶりのオフです。今回のオフはあいにくの雨でしかも、初期メンバーのBARさんが都合で出席できませんでしたが、新しいメンバーをお二人もお迎えできました。
そのニューメンバーとは、CMLでおなじみで「あばん・ぎゃるどのGuest
Book」ではおなじみの前首相こと橋本さん(右から二人目)。橋本さんは横浜から自作のハイドラクティブECU&エレクトロバルブチェッカーを携えて、来てくれました。
もう一人は、篠原さんの所属するクラブ「バカンセ・アン・シトロエン」のメンバーで、92XM-Xのオーナーの築谷さん(右端)です。
写真で左のお二人はGuest Book常連の篠原さん、kenjiこと松下さんです。バーガンディのXM-Xは築谷号です。
今回のメニューは、
・篠原号のフロントスフェア交換
・橋本さんのハイドラチェッカーの解説
・松下さんによる篠原号のエアコン温度センサーの改造
・篠原号のスピードメーター震え防止の解説