あばん・ぎゃるど | ||
シトロエン日記 2000年11-12月 | ||
![]() |
突然思い立って、XMのフロントとリアのアディショナル・スフェアを交換しました。最近、なんかちょっと堅い感じがしていたんです。8個あるスフェアのうち、購入後まだ交換していないのは、前後アディショナルだけでした。サスロックが直った後のへそオフで、メンバーの意見を聞いたら「まだ十分いけそう」とのことだったので、交換してなかったんです。でも、実はへそオフの前にマツダでアディショナルを買っていたんです。今から1年半前くらいに。で、最近、なんかちょっと堅い感じがしてきたので、思い切って交換することにしました。 交換作業自体はそれほど難しくありません。Xantiaで経験があったことも良かったと思います。Xantiaよりは難しいです。スファアが堅かった・・・(-.-) 詳しくは、フロントアディショナル編、リア・アディショナル編。 |
![]() |
XMの右フォグランプが切れました。1年半前に左が切れてショップで交換してもらったのですが、今回は自分で修理しました。ショップで交換したときは部品代\1,100でしたが、今回はオートバックスで\680のものを使いました。 詳しい作業手順はこちらです。 |
![]() |
Xantiaのウィンカーランプ(ターンシグナルランプ)はクリアレンズなので、球はオレンジ色をしています。そのオレンジは球の表面に薄いフィルムを貼って実現しています。それが熱や経年劣化でこの写真のようにヒビヒビになってはがれてくるのです。そうなるとただのホワイト球と同じになります。 フロントウィンカーランプ球の交換作業はこちらです。リアについてはストップランプ球交換と全く同様なので、省略します。 |
![]() |
XMの運転席パワーウィンドースイッチを交換しました(右が新品)。別に壊れていたわけでもなかったのですが、まあ、ときどきオートが聞かなくなるようなことがありました。以前スイッチをディーラーでもらったので、いつまでもほうっておくのももったいないので交換することにしました。交換はとても簡単で、3分ほどで終わりました。 |
![]() |
数ヶ月前から発生していたんですが、走行中にアクセルを緩めるといきなり燃料がカットされたような状態になりがくーんと減速し出すんです。それでアクセルを徐々に踏み込んでいくと反応がなく、あるところで突然反応して、ぎゅーんと加速します。加速中はまずおきません。ときには、このがくん、ぎゅーん、がくん、ぎゅーんが自動的に1秒ごとに発生し、とても走っていられない状態になります。 今回は、このままではとても走れないので、思い切って交換することにしたんです。上の写真はそのためにエンジンカバーを外したところです。初めてカバーを外しました。でも・・でも・・・交換をとりあえず断念することにしました。詳しくはこちらです。 |
![]() |
ブレーキパッドが寿命というアラームの誤報が以前あったのすが、前オーナーが電線をよじっただけでつないでいたのをまたつなぎ直しただけで対策していたので、ここ数週間またこのアラームが出ていました。そこで今回は、スロポセンサー交換に向けて、圧着の練習をするためにハーネスをきちんと圧着端子でつないでみました。使った線は電子レンジについていたアース線です。どこのホームセンターにも売っていると思います。使った端子は、ホームセンターで\168で買った「ギボシ端子セット」です。円筒形のオス、メス、それにそれぞれの絶縁スリーブ(端子を保護するチューブ)が7セットついていて、この値段です。圧着自体は多少慣れを要しますけど、なんとかできました。でも素人ですのでいわゆる圧着不良っぽいです。端子のツメをうまく銅線噛ますのが難しいです。使った道具も悪いんだと思います。なにしろ\1980のソケットレンチ工具セットについていたものですから(^_^;)。でも結果は・・・誤報はなくなりました!(^^) 後日談ですが、すぐにまた誤報が出ました。調べてみると線が長すぎてアルミホイールの内側にあたり、線が切れていました。今度は短くしました。短くしてからは誤報もなくなりました。 |
![]() |
エンジンオイルを約11ヶ月(6000kmくらい)交換していませんでした。オートバックスやイエローハットでは外車お断りなので、以前Xantiaのオイル交換を頼んだことのあったモンテカルロさんに行きました。確認するとシトロエンでもオーケーというのでオイルを6リッター買いました。オイルはフジワラさんお奨めのBPバービスストラーダ10W-40を買おうとしたのですが、なかったので同じ部分合成油のバービスネオにしました。 しかし、作業待ちの時に呼び出されました。オイルドレンプラグが特殊で工具がなくて回せないと言うのです。通常は9.5mmなのだがこれはもう少し小さい、とピットメカが言うのです。そこで一緒に見てみました。たまたま持ち合わせていたノギスで計ってみると8mmでした。一辺が8mmの正方形のメスです。そこでホームセンターでソケットを買ってきたら交換してくれるか?というと、オーケーというので、探しましたが、ありませんでした。 交換の費用は、オイル代6リットル6,000円。工賃1,500円でした(>_<) やっぱりなんとかして、8mmのスクエアソケットを探そう! さて、話はもとに戻り、モンテカルロのメカは親切で他にもバッテリーの状態などを見てくれました。するとたったの10.8Vしか出ていません。これはやばいので、交換するように言われました。3週間ほど前、手持ちのテスターで計ったら11.8Vくらあったのですが・・・。その店でXM用のを見ると27,800円もするのです。もっと安いところがあるかも知れないと思い、オートバックスに行くと同じのが26,500円でした。ですがあいにく品切れです。今度はイエローハットに行くと、そもそも輸入車用なんてものがおいてませんでした。 購入したバッテリーは・・・ で、始動性がよくなったかというと・・・はは・・やっぱり温暖時の再始動性はバッテリーの問題ではないんですね(^_^;)。でも、いくつかよくなったところがあります。今から思えばバッテリーが寿命の兆候だったと思うのですが、実は、昨日から急にオーディオの左チャンネルがならなくなりました。接触不良かスピーカーの崩壊だと思っていたのですが、バランス調整で左にいっぱいにするとかすかに聞こえます。エンジン再始動後も今朝も出ていましたが、バッテリー交換したらまったく出なくなりました。その他、水温ワーニングのリレーがかちゃかちゃなって、ちかちかとワーニングランプが一瞬点灯したりしていた現象もなくなりました。でもABS OUT OF USEは出ています(^_^;)やっぱあれは別の原因なのか・・・。 |